2014年5月7日水曜日

Weber grill(ウェーバーグリル)の特徴

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Weber grillの誕生

1951年ウェーバーグリルはWeberの創業者であるジョージスティーブンシニアにより、イリノイ州、マウントプロスペクトの自宅裏庭で、風の影響を受けず、ステーキをロースとして美味しく仕上げる事の出来るウェーバーグリルのオリジナルを金属製のブイを加工して制作しました。





1952年にグリルの販売を開始すると人気となり、1970年代には、アメリカ国内の至る所で販売され、評判は中西部を越えて成長し、1985年には、手軽に火をコントロールしやすいガス・グリルの生産を開始。

2003は、電気モデルも追加され、ポータブルやカート形の製品も販売を開始。

アメリカを代表するのBBQグリルとして、アメリカでのシェア60%と高い支持を獲得しています。

Weber grillの特徴


蓋が有る事で広がるメニュー

蓋が有ると、オーブンやスモークメニューにも対応でき、グリルなのにローストチキンや、ローズとビーフなども調理する事ができます。

炭火でも火力調整が簡単にできる
火力や内部の温度調整用に可動式調整口があり、温度調整が可能です。


丈夫な仕様

ハンドルやノブにはグラスファイバー等、最高品質の耐熱耐久素材を使用し、パーツの接合部やハンドル、火床のサポート部などは溶接されています。ボルトやネジは使用されていないなどの販売店の説明がありますが、その説明は網を乗せる場所などの関するもので、ハンドルや調整口、足の固定等にはボルトや蝶ナットが使用されています。

きれいなまま使い続けられる

また、鉄の表面に施されたホーロー(磁器エナメルコーティング)は約800℃の温度で仕上げられ、雨等にも強く、防錆鋼に優れ、長期にわたってキレイなまま使用する事を可能としています。


傷や擦れに強い訳では有りませんので、ネジやボルト類を力任せに締めすぎない、ゴシゴシごりごりとしない事が長持ちさせるコツです。



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